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通信、PC画面表示、スマホなど複合的な技術を使った、災害監視システム。

地域に複数個所ある農業用の「ため池」。この地域では、集中豪雨などがあるとため池が氾濫して、たびたび浸水被害を引き起こしていました。そこで行政はすべてのため池に水位計を設置して水位を監視しようとしたのですが…。

雨のたびに、何十か所もあるため池の水位計を、職員が1つ1つチェックして回るのは不可能でした。そこで、当社にご相談いただき、水位計のデータを電波で飛ばして防災担当者がパソコンで確認できるようにしました。当初の予定では、当社の役目はこれで終了でした。

ところが、ここで新たな問題が起こります。たくさんのため池から来るたくさんの数値。判読が非常に大変でした。各ため池が危険な水域に達したのかどうか、一目で分かるようにできないか。そこで数値をグラフ化して、水位の上昇する様子を可視化。さらに危険水域に達した時点で、地域住民のスマホに避難指示を自動送信する避難誘導システムを、当社が開発しました。

通信、PC画面制御、スマホとの連動など、地域防災システムの全てに関わることで、地域の人たちの安全な暮らしに貢献することができた事例です。

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